特定疾患を更新するメリットはゼロ?

IMG_0291今年は変則的に年末に、特定疾患の受給者証更新。来年から、新制度(指定難病)になるというのは皆さん御存じだと思われますが、自分の場合、もう更新しなくても良いのかなと思ってきました。

 

と言うのも、なぜ自分が特定疾患の受給者証を持っていたのかというと。

約2年半前の新潟県在住時に、新潟では重度障害者医療の助成には、自己負担がありました。(外来530円/日・入院1200円/日だっけ?) そのため、重症申請をすることで医療費の自己負担がゼロになる、特定疾患の受給者証を交付していたのですが。(重症申請とは、手帳1・2級相当の人)

埼玉転居後、埼玉県では障害者医療の自己負担額はゼロと全額助成してくれています。あえて、特定疾患の受給者証を持つ必要がなくなりました。

 

さらに、今回の法律改悪で重症認定者にも自己負担額を求められると言うことで、もう特定疾患の更新をする意味が無いというわけです。というか、現状でも薬局等で両方の受給者証を出しても、コピーを取られるのは、心身障害者医療の方だけのわけで・・

月額自己負担上限額

しかも、上記金額表は経過措置がありまして、3年後にはさらに自己負担が増額されてしまいます。

さらに、今まではどこの病院でも助成の対象になっていたのに、指定された病院のみの助成になるようです。さらに、臨床調査個人票の記入も指定医に書いてもらう必要がある、申請に必要な書類が大幅に増えたなど、患者の利便性も大きく損なわれるわけです。

また、今まで助成を受けられていたのに、病気によっては軽症者は対象外になるなど、報道では対象疾患が増えることばかり報道されていますが、既存の56疾患の患者には負担増などの改悪となっています。

 

と言うことで、今回は特定疾患受給者証の更新は見送ることにしました。というか、この新制度自体案内を見ても非常に分かりにくくなっています。

自分は手帳があるので心身障害者医療の対象となり、今後も医療費の負担はありませんが、難病患者の中で身体が不自由でも障害者認定されない方もいらっしゃるようで、難しい問題となっています。さらには、今回新たに拡大された疾患に含まれない方もいるわけで・・・。(難病は、1000疾患以上もあると耳にしたことがあります。)

 

※新制度、指定難病。自分でも、よく調べて記事にしているつもりですが、不備等ありましたら教えてくれると有り難いです。

 

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