これが、究極の障害者専用駐車場の運用方法？
金曜日のことになりますが、野暮用のため成田空港まで行ってきたのですが、空港にあった障害者専用駐車場がこれまで見ない運用方法だったので紹介したいと思います。
空車の障害者専用駐車場には、鍵付きの柵で封鎖されており、電話で管理事務所の係員を呼び出さないと駐車できないのです。電話番号はフリーダイヤルですし、通話料も掛かりません。（電話番号は加工済み） 電話をしてから、1分もかからずに係員が来てくれました。
今まで、イオンモールなどでリモコン式の登録者専用駐車場はありましたが、障害者本人を乗せていない家族がリモコンを利用する事もありました。係員が障害者の乗車を確認して利用できる仕組み。空港のような24時間係員が常駐しているところでは良いと思います。
とは言っても、街中の全ての障害者専用駐車場にこのような仕組みの導入は不可能ですので、以前からも言っていますが障害者専用駐車場の適正利用のためには外国諸国のような罰金制度の導入でしょうね。
ちなみに、成田空港の駐車場は障害者手帳で半額となります。そう言えば、空港入口の検問は廃止になったそうで。あれ、結構緊張していましたが。
最後に、待ち時間に適当に撮影した航空機の写真でも、どうぞ。
そして、夕方から強い雨が降ってきて、雨の夜の首都高とか鬼のようでしたよ・・。道路の車線が全く見えていないし、勘で走るしか無かったです・・。 スマホのカーナビアプリに任せたら、行きと別のルートを案内されて（行きは京葉道路だったのに帰りは東関道）、そして、普段降りたことが無い川口中央で降ろされたと同時にスマホのバッテリー切れて、雨で視界は悪いわ下道も最悪でしたわ・・。青看板を頼りになんとか知っている道に出ることが出来て帰宅できましたと。もう、雨の夜の首都高とか乗りたくない・・