書籍紹介:知っておきたい脊柱側弯症
先日、ブログに書いた冊子というのがこのことです。Amazonにあったので注文しました。届くのが早いですね~
内容を紹介します。一般の側湾症の症状や治療法などが書かれているほか、神経線維腫症(レックリングハウゼン病)による側湾にも触れています。
神経線維腫症による側湾は特徴的で、側湾に加えて後湾を併発する場合が多い、急速に進行して高度の側湾に至ることがあるので注意が必要、一般の側湾とは違って大人になっても進行する場合がある、脊髄麻痺が発生することもある などと注意点がたくさん書かれています。
小中学校での側湾の検査について書かれていましたが、そういえば私も検査に引っかかりましたね
側湾の手術後の合併症(神経麻痺、感染など)の発生率は数%と書かれていますが、私の場合は神経麻痺も感染もしています。これは運でしょうかね・・
ディスカッション
コメント一覧
正直良く分からないのですが
1つ分って 1番心配なのは やはり「進行する」
て事ですね
症状が固まってくれたら良いのに せめて・・・
長い付き合いに成りそうですね
仲良く付き合って行って下さい (^_-)-☆
一番心配なのが側湾の進行です。
主治医も将来、再手術が必要かもと言っているので心配です。