入院生活で便利な物
今回、久しぶりに数ヶ月の長期入院となりました。そこで、入院生活で持っていくと便利な物を紹介したいと思います。
タオル、歯ブラシ、イヤホンなど一般的な持ち物は省略致します。
・ワンセグ
テレビカードの節約にお勧めのワンセグやフルセグ。
普段お使いのスマホでワンセグ視聴でも良いでしょうが、バッテリーの問題があります。そこで、今は使っていない古いスマホやガラケーでワンセグを使う事をオススメします。ポータブルDVDなどでも良いでしょう。自分は、機種変前の古いスマホを持っていきました。
また、深夜番組などを録画予約も出来ますので、消灯が早い入院生活には大活躍です。
・スマホ・タブレット
今は便利な世の中になりましたよね。自分が受傷直後に長期入院していた2007年頃は、ガラケーしか無くノートPCを持ち込んで長期入院を何とか過ごした思い出があるのですが。しかも、今のような安価なモバイル高速通信があるわけでも無く、日本通信のプリペイドPHSを使っていました。
スマホがあれば、ブログの更新やつぶやきなど、PCで出来る最低限な事は皆出来ます。
・電源タップ(延長コード)
ベッドサイドは、コンセントが少なかったり、車椅子では手が届かない場所にコンセントがある場合があります。
そこで、電源タップを使用して手の届く場所に配置することで、スマホの充電等に便利です。
・携帯ゲーム機
スマホに飽きると、3DSなどの携帯ゲーム機は絶好の暇つぶしになります。
自分は、ちょうど入院中に発売したスマブラで遊んでいました。
・非常食
自分で病院内を移動できるときは自分で院内の売店やコンビニに食べ物を買いに行けますが、絶対安静期間中は買いに行くことは出来ません。
もちろん、優しそうなナースに頼むことも出来ますが、実際は見舞いに来る家族などに多めに非常食を買って貰い備蓄する必要があるでしょう。
長期入院や手術となると心配なのが入院費ですが、入院費に関しては、身障の医療証により自己負担がありませんので、食事代や病衣などの雑費代のみとなりますので大変有り難いです。食事代に関しても、半額助成されているようです。
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