2010年秋旅行その4「鉄道博物館」

2013/11/03

この記事は(その3 バリアフリー「東横インさいたま新都心」)からの続きです。

※最新(2013年)のバリアフリー情報記述の記事があります

鉄道博物館入口

鉄道博物館入口

9月30日は天気は雨。30日は千葉在住の祖父と合流。ホテル前からタクシーで鉄道博物館へ。新潟県の手帳でもタクシー1割引き可能でした。

鉄道博物館では開園待ちの行列がありましたが、車椅子は優先入場できました。開園10時の5分前に、一足先に入場。障害者割引きで入場券購入し、10時の汽笛と同時に入場です。

まずは、事前にホームページでチェックしていた運転士体験教室の予約へ。幸いにも団体予約が無く初回の10:30を申し込めました。車椅子でも問題なく運転できました。運転時に使用した白手袋も記念品としてくれました。おそらく、500円が手袋代ですね。また、1回につき25名まで参加可能ですが、平日のためか6~7人程度の参加でした。

 

運転士体験教室

運転士体験教室

 

 

 

 

 

 

その後、各展示物を見学。このブログには新潟関係を中心に写真をアップ。

 

特急「とき」

特急「とき」

 

 

 

 

 

新潟駅を再現?

新潟駅を再現?

 

 

 

 

 

200系

200系

 

 

 

 

 

 

車椅子でも一部、車両内に見学可能でした。確か101系だったかな?

 

101系

101系

 

 

 

 

 

また、鉄道博物館はバリアフリーのため多くの養護学校の生徒を見かけました。エレベーターを降りたら、車椅子の行列でびっくりしたぐらい。

ちなみに、200系新幹線の連結器開閉を見学したのですが、その中で耐雪設備の説明で「北陸方面に行かれたときはぜひ確認して・・」と言っていましたので思わずこれから新潟に帰るのにと突っ込んでしまいました(笑)

鉄道博物館からはニューシャトルで一駅の大宮駅へ。こちらも車椅子で全く問題ありませんでした。

大宮からは15:58発とき331号に乗車して自宅まで帰宅しました。

 

その5 今回のまとめに続く

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