エレベーター内の車椅子用の鏡を隠してしまう例
2021/09/18
エレベーター内に設置されている鏡(ミラー)は防犯や姿見が目的では無い。車椅子で乗り込んだ際にバック(後退)する際の後方確認用に設置されている物だ。
最近でも鏡の本当の役割についてSNS上でも話題に上がってる。
そんなバリアフリー目的で設置されている鏡ですが、なんと絵画などで隠してしまう悪質例が存在していますので紹介したいと思います。
(同画像は5月頃に自分のTwitterに投稿している物と同じ物です)
実際の様子
車椅子の後方確認目的で設置されているはずの鏡ですが、上半分以上を絵画と壁紙シールで隠されています。
ここまで悪質(不適切)な例はかなり珍しいですのであえて店名も書きますがホームセンターの「ビバホーム」です。大元はLIXILグループなのでバリアフリーにも理解がありそうな企業なのに。これはひどいです。
しかも展示されている絵画は「パラリンアート」と障害者が描いたと思われる作品なのが皮肉すぎます。
この問題のエレベーターは広いし転回スペースもあるため、実際に鏡を利用する機会は少ないかもしれませんが。鏡を隠す発想自体はありえないと思います。
まだまだ、エレベーターの鏡の役割を知らない人が居ると言うことがよく分かる例でした。
(追記)改善されていました
2021年9月現在では、いつの間にか改善されており鏡が隠されていない状態になっていました。
パラリンアートに関する展示は側面の壁にて引き続き行われているようです。
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医療事故による後遺症のため、車椅子生活となりました。バリアフリーや障害に関すること、趣味の鉄道・IT系などの記事を書いています。
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