ホーム>車・免許 S字カーブは難しい2009/08/132013/11/03昨日はクランクとS字カーブを教習しました。クランクは一度も失敗せずにできましたが、S字カーブが何度か脱輪・・ 次回再度挑戦です。親に話したところ、本来はクランクの方が難しいらしいですね・・ 私はS字の方が大変でした スポンサーリンク 車・免許運転免許Posted by トレイン
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ハンドルに旋回装置をつけているなら、1時と1時半の間に取り付けること。回転初動動作が楽になり、上体が不安定な人の場合ハンドルの取り回しが楽になります。
ブレーキロックは、しっかりブレーキを押し込んで、ブレーキロックスイッチを押して、ロック用のノッチ(電磁石で動く爪)がカチッと下がったら、押したまま少し引き戻すようにすると、ラック(直線歯車)状の受け側の爪がかみ合ってロックされます。
なれればいちいち考えずにできます。
上体が不安定な場合は、まずシートを少し倒しぎみにして上体が簡単に左右にふられない位置にします。シートベルトの肩側の取り付け位置も調整してください。
この場合、骨格が完成していない20代半ば以前の方は骨格に変性・変形が起こらないように背面のサポートを工夫する必要があります。
もともと腹背筋が効かない高位胸損の方は、上体を起こすとそのまま前方に倒れこむなど上体が安定しません。脊柱側わん症の方も同じように上体が安定しません。
そして姿勢を保つために何かを支えにしても最初に腕が疲れてその後全身に疲れが広がって長く運転するのに疲れます。
この場合、座り姿勢的にはよくないとされていますが、一般的に健常者がよくするように仙骨部の床ずれを心配しなくてよい肉付きであれば骨盤をほんの少し後屈させる(お尻を少し前方にずらす)と安定します。
床ずれの心配がある方はシート座面に「坐骨の前方で受け止めて骨盤の前方すべりを防ぐ」アンカーサポートの機能があるシーティング用の薄いクッションを入れることです。
なお、この場合ハンドルを持つ腕が伸びきらないようにシートを前に出します。
そうすると今度はひざや足が運転装置と干渉する(レバーをいっぱいに引けない)ことがあるので、運転装置の取り付け位置をできるだけ前にセットします。装置発注時にできるだけ前に取り付けたいと注文してください。
当然足も前方にくるので、アクセルとブレーキにあたらないように、特にペダル類の下にもぐらないように左右に広げて置くようにします。
足に痙性がある場合は足を固定する方法を工夫する必要があります。
この場合はロープとフック、またはマジックテープで作るか、運転装置の会社に相談してください。
また、車種によっては(シートとフロントダッシュボードパネルとの位置関係との)相性があり、運転装置のレバーの長さや折れ曲がりの角度を車両と自分に合うように調整する必要があります。
腹部とハンドル下端のすき間もこぶしひとつ程度は必要です。
ニッシンやフジオートなら購入後一年程度の間なら一度は修正してくれるはずですが、最寸時には、実際の運転姿勢による実測で行ってください。
装置類は体重を預けられるようにはできていません。支えにすると不自然な動きが起こります。しかし、どうしてもという場合に体重を預けられるのは、旋回ノブ(微動だにしないように取り付けられていることが前提)とハンドコントロール装置のひざ側への引っ張り(右ハンドル車の右側へ)だけです。
ひざ向こう側(右ハンドル車の左側)にもたれると極端な場合に運転装置レバーを押したり引いたりの動作に影響します。
左へ倒れそうになったらハンドルノブ、右側に倒れそうになった場合は右肩をドアに押し付けるのが非常手段ですが、そのような運転にならないようにカーブの手前ではスピードを落としておきましょう。カーブの途中は(ゆっくりと)加速しながら抜ければ遠心力は大きくなりません。カーブ途中でのブレーキやハンドルの急な操作、大きな加速は体が振り回されます。
いずれにしても装置はしっかり取り付けておく必要があり、体重を預ける場合は月に一度は点検してください。(本来は始業点検項目です)
通りすがりの脊損スーパーバイザーさん、長文のコメントありがとうございます。
教習車のハンドルのハンドルに旋回装置は、1時半ぐらいの場所に付いています。少しだけ調整すればいいのかな
私は、腹背筋が効かない&側湾症なので体はかなり不安定です。今は、教習車なので改造はできませんが実際に車を買うときは、業者と相談等をして身体に合うようにしたいです。
長文のアドバイスありがとうございます。今後の参考になります。