県営住宅へ転居しました

今回、県営住宅の車椅子用の部屋に当選しました。なので、昨日引っ越しとなりました。

親も居るので何とかはなりますが、5月中旬の当選通知から2ヶ月も経たずに手続きや引っ越し完了と、まあまあ忙しいわけです。それに加えて、引っ越し準備も疲れるわけです。

 

当選した部屋は、同じ市内。なので、各種手続きは住所変更のみと、2年前の新潟からの引っ越し時と比べると手続き関連はかなり楽です。

最寄り路線は、宇都宮線から京浜東北線に変わりました。少し便利になるのかな?

 

部屋は、入居可能日まで見ることは出来ないので、実際に部屋を見るまでは少し心配ですよね。

肝心の部屋は、完全にバリアフリーと言うことで。トイレとか、病院並みの広さというか。逆に少し広すぎでは無いか? という実感に。

 

細かいところまで車椅子利用者に配慮されていて、コンセントの高さも若干床面から高い位置に、電気類のスイッチは低めに。玄関には、車椅子置き場など。あとは、壁の低い位置に車椅子がぶつかっても大丈夫のように?カバーみたいのがあったりと、まあいろいろ考えられているようです。

一番、「おー」と思ったのは、玄関扉に車椅子目線の位置にも覗き穴があったことです。

 

ビ○ーアフターに出てくるような嘘バリアフリー住宅とは比べものにならないほど、県営住宅は車椅子に優しい完璧なバリアフリー設計になっていました。

まあ、環境は若干変わりますが、同じ市内ですので普通に暮らしていきます。6月は、引っ越し準備も含めて忙しい月でした。今月(7月)は、ゆっくりしたいです。

 

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雑記

Posted by トレイン