川口 SKIPシティ 鉄道×映像 「A列車で行こう3D」

今日は、川口市にあるSKIPシティという場所へ。映像ミュージアムで開かれている、特別展「鉄道×映像」を見に行きました。

ちなみに、交通の便が非常に不便な場所でして、当初は車で行く予定でしたが、事情により電車移動。京浜東北線で西川口駅へ到着。

 

まず、バス停が分からない。東口から出ているときいたのに、駅前には、東浦和行きのバス停しか無い。あれ? 循環バスと書いてあったはず。スマホから、国際興業のHPにアクセスして乗り場を確認。駅前から離れた場所にバス停があることが判明。

で、どうにかバスに乗車。そして、最寄りバス停「総合高校」からも分かりにくい。バス停前に、看板が一つのみ。まぁ、何とかSKIPシティに到着。

鉄道×映像

料金表には書いてありませんでしたが、障害者手帳提示で入館料無料になりました。そうしたら、「常設展示の方、本日小学生の団体で混み合っています、企画展の方先に案内します」と言われ、3階出口からご案内。ご丁寧に、展示物の説明もしてくれました。

 

電車でGOのアーケード版があったり、交通ICカードをかざすと、地図に自分の行った場所が表示されたり。(これは、以前東京駅のステーションギャラリーにもあったような)。タブレットのARがあったり。鉄道名作映画の説明とか。それなりに楽しめました。

 

一番の目当ては、A列車で行こう3Dの限定シナリオ。ノートパソコンが置かれていて、セルフサービスでSDカードに転送。

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「NHKの電波送信施設の跡地に開発されました。とても楽しい施設ですが・・」

「最寄り駅の西川口駅から離れていて、不便だという意見もあるようです。」

 

ワロタw。不便だと言うことを認めているし。まさかの、交通アクセスを改善しましょうシナリオとは。ちなみに、最後の画像は西川口駅。ちゃんと、京浜東北線、宇都宮線、湘南新宿ラインの線路が再現されています。

 

ちなみに、常設展示の方も見たかったのですが、前記の通り小学生の団体が凄かったので、企画展示のみ見て早々と退散しましたと。一般客は誰一人とも居なかったのに・・

 

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