東京の地下鉄「長い!」「急坂!」 珍スロープ、3カ所
街中に存在するスロープ。ただ、階段や段差をスロープで解消すれば良いだけではありません。傾斜が緩やかではなければ、登ることが出来ません。これから紹介するスロープは、特に手動式の車椅子利用者にとっては厳しい物もあります。
今回は、東京の地下鉄で長かったり急なスロープを3つ紹介したいと思います。
<大江戸線 新宿西口駅>


写真だと少し分かりにくいけど。現場を知っている人なら分かってくれるはず。
新宿西口駅のバリアフリールートである、D2出口のエレベータに通じるスロープ。はい、すごい急です。自走で登るのは不可能に近いです。この坂を登らせるとか、パラリンピック選手では無いんだから・・
※新宿パレットビル営業中なら、D1出口からビル内エレベータ利用で迂回可能。
※なお、新宿西口駅~丸ノ内線新宿駅方面の連絡通路にエレベータ設置計画があるようなので、設置後はそちらにも迂回が可能。(現在も、車椅子対応エスカレータはあり)

<日比谷線 日比谷駅>

傾斜の角度に関しては、自走でも登ることが可能なレベルの角度ですが、エレベーター(A6出口)まで通じるスロープが長すぎる!。写真は分かりやすいように、パノラマで撮影してみました。
1階分ぐらいの高さを、スロープで登らさせようとするとか。踊り場はあると言ってもつらい物です。エレベータの設置場所を工夫できなかったのかな。
<大江戸線 新宿駅>

こちらも、傾斜の角度に関しては、自走でも登ることが可能なレベルの角度ですが、エレベーター(A1出口方面)まで通じるスロープが長め。踊り場は、途中一カ所のみなので、体力に自信が無い方は厳しいかも。
※A1を使用せずに、ホーム→エレベータ2機乗り継ぎ→都営新宿線側の改札→ヤマダ電機前のエレベータ(5番出口)などの方が新宿中心部へのアクセスも便利です。
バリアフリー法では、スロープの基準は1/12以下(屋内)、高さ75cmごとに踊り場。らしいですが、基準に適合していないスロープも結構あります。
リハビリなどで、ある程度訓練受けている自分たちは登ることが出来るスロープでも、例えば駅員に車椅子に座らせて、登るのは無理だろう。
とりあえず、自分の行動範囲では特にこの3つの駅(地下鉄では)を思い浮かべますが、他にも長いものや急なスロープの設置場所がありましたら、見に行きますのでコメント下さい。
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医療事故による後遺症のため、車椅子生活となりました。バリアフリーや障害に関すること、趣味の鉄道・IT系などの記事を書いています。
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