あれから、9年経ちました

昨夜思い出しましたが、ブログを更新する時間が無かったので今日に。11月27日で、受傷から9年の月日が経ちました。車椅子生活となってから、9年経ったことになります。

2006年11月、側湾症の手術により脊髄損傷、車椅子生活になりました。当時は高2でしたが、気づけば26歳に。もういい大人です。昨年は、褥瘡で入院などがありましたが、今年は特別大きく変わったことも無く。運転免許の更新で初のゴールドになったぐらいでしょうか。

 

未だに職に就けない自分ですが、就職に関しては、さすがになんとかしないと行けないと思っていますが、体力的に週5フルタイムでの就業は難しいし、出来れば在宅で短時間からでも出来るような物があればとは、思っていますが、なかなか行動に移せない自分です・・。なんか、切っ掛けがあれば良いけど。

 

そして、話は変わり、前々から思うことでも書いておきましょうか。
中高生時代の旧友(友達)のことですよね。当時、手術を受けることは言っていましたが、いざ側湾症の手術を受けたら下肢麻痺の車椅子生活になってしまい。

受傷直後は、当然会うのも抵抗はあるわけで、こちらから連絡することも無く。リハビリ病院から退院した後も、互いに連絡も来ないし取らないし。疎遠になってしまいました。

でも、あるとき中高生時代の旧友に久しぶり会いたいなと思う時期が来るようになったんですよね。でも、その時既に何年か経っており、今さら連絡するのもどうなのかなと思い続けていたら、あっという間に9年の月日が経ってしまったという。こちらから連絡取るのは中々勇気が必要という。

何だかんだ言って、アドレス帳には連絡先を残したままなので、LINEとか友達に自動追加されているのですが・・・。こちらも、切っ掛けがあれば良いんだけどと言ってみる。

 

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