2018年春 車椅子一人旅 2日目「ライトレール・環水公園・海鮮丼」

お出かけ, 鉄道関連

前回の記事、「2018年春 車椅子一人旅 1日目(後編)「トロッコ・ブラックラーメン」」から続きます。

3記事に分けて、お送りしてきた富山旅の記事も、今回が最終回です。5月23日(2日目)は、富山市内を観光しました。

環水公園(世界一美しいスタバ)

天気予報で午後から雨の予報が出ていたので、当初の計画より1時間ぐらい早く、朝8時半頃にホテルを後にしました。

環水公園1

ホテル(東横イン富山駅新幹線口2)から、環水公園までは駅の地下道を通り抜けて、徒歩約15分ほどで到着しました。

環水公園2

天気は、どんより曇り空だったのが残念でしたが、立山連峰もうっすらと見えました。(公園中央にある門もエレベーターがあります)

世界一美しいスタバ

このスタバは、2008年に世界一美しいスターバックスに選ばれたそうで。春は桜も綺麗だそう。スターバックスラテを飲みました。

富岩水上ライン

元々の予定だと、岩瀬浜まで往復ライトレールで行く予定だったのですが、何となく時刻表を見てみたら、ぴったり合う便がある事に気づきました。スタバでラテを飲みながらスマホからHPを見てみると、「車椅子用スペースあり」と書かれていたので、乗ってみることに。

富岩水上ライン1富岩水上ライン2富岩水上ライン3富岩水上ライン4

チケットの障害者割引もあります。(なお、一般料金のチケットには付いてくるライトレール片道券は付かないとのこと。まぁ、ライトレール側でも手帳出せば割引されますからね)

乗船には、段差を伴いましたが、船員の方が人力で介助してくれました。有り難いです。線内中央にある広いスペースが車椅子用スペースとなっています。

富岩水上ライン5富岩水上ライン6

途中には、閘門と呼ばれる、水のエレベーターもあって。(パナマ運河のと同じやつ)
当初の計画には無かった船旅でしたが、楽しむことが出来ました。。閘門を通過したときには、記念カードも貰いました。(最近はやりの、ダムカードみたいなやつです。)

中島閘門 記念カード

運河は、風がとても強く寒かったです。ユニクロのポケッタブルパーカーを持っていたのでセーフでした(笑)

[環水公園(10:10)→岩瀬カナル会館(11:10)]

なお、運行ダイヤや運休日など事前の確認をおすすめします。

富岩水上ライン7

日本海が見えてくると、まもなく船旅も終わりです。

岩瀬カナル会舘

岩瀬カナル会舘

約1時間の船旅を楽しんだ後は、下船後にすぐ近くにあった、岩瀬カナル会舘へ。
お土産を購入しました。富岩水上ラインのチケット提示で割引きもあります。

富山と言えば、ライトレール

富山と言えば、ライトレールが有名です。旧JR時代と比べて、利用客も増えて成功例として知られています。
と言うことで、岩瀬浜から富山駅北まで乗り通しました。

ライトレール1ライトレール2

こちらも、前日に乗車した路面電車(環状線)と同様にバリアフリーになっていて、自力乗降も可能なレベルとなっています。

[岩瀬浜(11:46)→富山駅北(12:10)]

数年後には富山駅の高架化と合わせて、南側の路面電車と直通運転を開始するとか。ますます、便利になりそうですね。

北陸電力 エネルギー科学館ワンダー・ラボ

 ワンダー・ラボ

ライトレールの車内アナウンスの宣伝と、駅前で目にも入ったことから、入館無料だったので。北陸電力の科学館にも行ってみました。

館内は、自分以外誰一人も来館客が居ないという衝撃(笑)。まぁ、普段は地元の学生辺りが遠足あたりできそうな場所ですね。

白えび亭 白えび刺身丼

白えび亭 白えび刺身丼

昼食は、富山駅内にある「きときと市場とやマルシェ」へ。白えび亭にて、この旅もクライマックスなので、「白えび刺身丼」を注文。エビがプリプリでとても美味しかったです。

天ぷらに、煎餅も付いてきてお腹いっぱいになりました。煎餅は新幹線内で食べました。

新幹線で帰路へ

朝に、1時間程度早く予定を早めて行動を開始したことや、本当は23日に前日に行った富山城に行くはずだったので、時間が余ってしまいました。

はくたか568号指定席券発車票

なので、かがやき510号(16:15発)からはくたか568号(15:10発)に予約を変更しました。
空席があったので変更は出来ましたが、車椅子席の指定列車変更には、20分程度時間が掛かってしまいましたが、大宮着が30分以上早いので、まあ良しとしましょう。
本当なら、週末運行の臨時かがやき540号が動いていれば、時間的にはぴったりだったのに。

[富山(はくたか568号 15:10)→大宮(17:26)]

大宮駅からは京浜東北線に乗り継いで、帰路につきました。

北陸新幹線のバリアフリー状況

北陸新幹線のE7系・W7系は新しい新幹線ですので、バリアフリー設備には特段問題はないです。

車椅子用の座席(7号車)は、肘掛けが上がるようになっているので、車椅子から座席に乗り移るのも、楽に出来ますし、トイレも十分な広さとなっているので問題ないでしょう。

一般的なサイズの車椅子を使っている場合は、座席に乗り移らずに車椅子のまま、シートの横の居ても、車内販売のカートなどは通れますので問題はありません。

北陸新幹線バリアフリー1北陸新幹線バリアフリー2北陸新幹線バリアフリー3北陸新幹線バリアフリー4北陸新幹線バリアフリー5北陸新幹線バリアフリー6

なお、北陸新幹線にも多目的室は設置されていますが、東海道山陽新幹線のように事前な指定席(予約)扱いで車椅子利用者が多目的室を使うことは出来ないようです。(もちろん急病な場合は申告すれば使えるはずです。)

北陸新幹線は11号車グリーン車にも車椅子用座席と多目的トイレが設置されています。

終わりに

今回、1泊2日で富山へ車椅子一人旅に行ってきましたが。今回は大きなトラブルも無く旅を楽しんできました。

23日に予報されていた、懸念された雨も、予報より降り始めが遅くなったようで、道中はポツポツと降った程度で済んだのが幸いです。車椅子ユーザーには、雨は天敵ですから。
とは言っても、最後の自宅最寄り駅から少し濡れたけど。ポケッタブルパーカーでしのげるほどだったけど。

今回は、トロッコ電車や富山地方鉄道、路面電車と言った、列車旅を楽しむことが出来ました。
さて、次はどこへ行こうかな?(笑)

※ブログ記事内の列車ダイヤは、2018年5月現在の物です。

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